去る8月27日、京都市内で行われた議会広報に関する研修会に参加しました。
この研修会には2年前にも参加していますが、実際に発行している議会広報を事前に提出しておいて、それを講師の先生がクリニックして下さる、というものです。
本市の議会広報だけではなく、府内の他市町村からも議会広報が提出されており、同時にクリニックを受けておられます。そして、そうしたクリニックを、一気に参加者の前で講評されるのです。
参加者には、広報委員を務めている議員だけではなく、議会事務局で広報を担当している職員もおられます。
いずれにしても、他市町村を含めた数々の議会広報のクリニックを受けることで、大いに勉強になりました。今後は、市民の皆様方にわかりやすい議会広報の編集方法について、他の委員の方々とともに、議論を深めていきたいと思います。
「議会だより」の件ですが9月の議会であれば11月1日号で内容が出ると思いますが、議事録の抄録としては良いですが遅すぎると思います。
速報版として10月1日に発行することは可能でしょうか(京田辺市HPの新着情報でも良いです。)。
直ぐわかるものとして「洛南タイムス」しか見るものがありません。
質問は質問者に回答も回答者に抄録版を作成してもらっておけば即発行できますね。
また、他市町村での議会広報の取組方はどうだったでしょうか。
インターネット配信(動画)は金がかかると思いますが、DVD(VHSビデオ)であれば、議事録用として録画されてますのでダビングすれば直ぐに貸出が可能と思いますが。広報編集特別委員長としてご検討下さるようお願いします。