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Category Archives: 3-2.ふれあいの駅かわら版
フィリピン事情その6
一年中が常夏の国であるフィリピンにも、実は季節がある。 3月のとある日に、突然猛烈に暑くなるとそれっきり。約一ヶ月の「真夏」が続くのである。その暑さたるもの強烈で、車の中でエアコンをかけていても、滝のような汗がダラダラと … 続きを見る
フィリピン事情その5
常夏の国フィリピンでは、食料の保存が大変難しい。近年になって、冷蔵庫を持つ家庭が増え、電力の供給も安定してきたが、それでも貧困層の家庭に冷蔵庫があることは稀である。 そんな事情は、調理方法によって工夫されている。料理には … 続きを見る
フィリピンのお正月
カトリック教徒の多いフィリピンでは、一年の中で最大のお祭りがクリスマス。そして、新年も元旦だけ、クリスマスと同じように祝う。 どちらも深夜の0時を迎える頃、家族が全員揃って食卓につき、お祝いの料理を頂く。丸いものや長いも … 続きを見る
酒の肴その2
酒の肴の続きを…。フィリピンでは、牛肉はカスカスで美味しくないけれど、豚肉や鶏肉は身がしまっていて、とってもジューシーなので、どのような調理をしても美味しい。それでも、ビールに一番合うのは、やっぱり濃い味付けをしたBBQ … 続きを見る
酒の肴その3
今回も酒の肴の続きで…。フィリピンは、日本と同じく島国なので、魚介類は豊富である。オーソドックスに、塩焼きで食べるもよし、油で揚げて食べるもよし、あるいはチリソースで食べるのも良い。 フィリピンは、スペイン・アメリカ・そ … 続きを見る
酒の肴その1
フィリピンでは、酒の肴を、それだけのためにわざわざ作る、ということはあまりしない。つまり、夕食のおかずをそのまま酒の肴にしたり、近所の屋台で売っている串焼きやピーナッツのにんにく揚げをつまみにしたりするのである。このピー … 続きを見る
お酒の呑み方
フィリピンにココナッツ製の「幻のお酒」があるということを書いたので、今回は、フィリピンでのお酒の飲み方について記したいと思う。 マニラの下町では、夕方にもなると狭い路地にテーブルや椅子を出し、何人かで酒盛りをする姿がよく … 続きを見る
幻のお酒
ココナッツのことについて、前回書き忘れたことがある。それは、ココナッツが「幻のお酒」にもなるということである。 なぜ「幻のお酒」と言われるのか。それは、賞味期限が半日しかないからである。しかも、新鮮なココナッツでしか作る … 続きを見る
ココナッツ
フィリピンには、至る所にココナッツ(椰子)の木がある。そのココナッツの木に登って実を取ってもらい、もぎたてのジュースを飲み、甘い果肉をスプーンで掬って食べる。「これほど贅沢なことはない!」と感じる瞬間だ。 最近、日本でも … 続きを見る
フィリピン事情その4
フィリピンには、すだちによく似た「カラマンシー」という柑橘物がある。使い方もすだちと一緒で、焼き魚にかけたり、醤油にその汁を絞っていれ、そこに肉や野菜をつけて食べたりする。味は、限りなくレモンに近い。レモンやライムなどの … 続きを見る